トランク内の小さな3点が、アルメニアで警察に止められた際に5分で済むか、20,000ドラムの会話に発展するかを決めます。多くのレンタカーは正しく装備されていますが、ちょうどここで手抜きが起きがちです。疲れた前の利用者、静かに期限切れになった消火器、前の事故と一緒に消えた三角板などです。アルメニアのレンタカーを受け取る際、旅を守る90秒のトランク確認はこの3点に集中します。

法令で求められる3点

アルメニアの道路交通法は、すべての乗用車に常時の携行を義務付けています。

  • 救急箱(現地では `med-tara`)。未開封で、有効期限内で、絆創膏一袋ではなく一式と見える程度に揃っていること。
  • 三角表示板。 反射素材、EU規格相当。1台に1枚。
  • 消火器。 2 kg以上、有効な点検シール付き。粉末式が一般的ですが、圧力低下や2022年のシールは欠品扱いです。

1点でも欠ければ20,000 AMD(約50米ドル)の罰金。2点欠ければ罰金2件。警察はまとめて計算しません。

レンタカー会社が保管する場所

TakeCars提携車両の多くでは、装備はトランク床下、スペアタイヤの隣に置かれています。三角板はトランクハッチ内側のポケットに入っていることが多く、消火器はホイールアーチに固定されているか、運転席の後ろのブラケットに収まっています。引き渡し時に30秒で見つからなければ、案内を依頼してください。「どこかにあります、ご安心を」という回答は、セヴァン近郊で巡回警察に止められた時には通用しません。

昨年5月、東京から来られたお客様がエヘグナゾル近郊のM2で通常検問に当たりました。係官は消火器の提示を求めました。救急箱は確認済みでしたが、消火器のシールは2023年のもの。50ユーロの出費、教訓は得た形です。それ以降、当方では引き渡しごとにシールを指差し確認しています。

期限があるものとないもの

三角板に期限はありません。救急箱は未開封の状態で多くの消耗品が2〜3年の保存期限を持ちます。警察が中身の日付まで確認することは稀ですが、確認する権利はあります。最も厳しいのは消火器です。点検シールは必須で、期限内である必要があります。

レンタカーの消火器のシールが期限切れと分かった場合、出発前に申告してください。きちんとした事業者はその場で交換します。肩をすくめられたら、路肩ではなく出発前に事業者について有益な情報を得たことになります。

義務ではないもの

反射ベストは推奨ですが、アルメニアでは法令上の義務ではありません。予備バルブも不要です。長尺車両でも三角板は1枚で足ります。ジャッキはこの装備一式には含まれません。スペアタイヤ用品の一部ですが、警察はジャッキを確認しません。

まとめ

トランクを開け、3点を確認し、シールの日付が分かるよう写真に残す。この1分が、アルメニアでもっとも安価な保険となります。